<アウトドアスクール>
■「アウトドアの学校」
運営 アウトドア(登山・キャンプ・フライフィッシング)の講義を全5回の受講で2013年から現在まで活動中、全5回約半年の講義で卒業した生徒は約100名を超え通算の受講者は300名以上。まったく経験の無い一般の女子でもアウトドアデビューできるアウトドアの道具の買い方からキャンプ、山仲間の作り方まで教える入門講座を開催。収益の一部をフィールドである廃校となった小学校「さくら咲く学校」のさくら基金に寄付する活動を続けている。
「
アウトドアの学校 公式ホームページ http://www.md-f.jp/outdoor/」
<キャンプ場・アウトドア道具 プロデュース>
■「炭焼の杜明ケ島キャンプ場」(2017年〜) 【静岡県掛川市】
閉鎖されていた市営のキャンプ場「明ケ島キャンプ場」を、2017年「炭焼の杜明ケ島キャンプ場」としてフルリニューアルオープン。コンセプト・テーマ・ルール等を全て一新し、インスタ映えするフォトジェニックな上級者の為のキャンプ場としてプロデュース。電子音楽再生機器の禁止や携帯電話圏外の最奥林間地を人気キャンプ場として蘇らせました。
炭焼の杜明ケ島キャンプ場公式ホームぺージ http://www.bt-r.jp/smc/
■「ならここの里キャンプ場」(2019年〜) 【静岡県掛川市】
30年以上の歴史を持つキャンプ場(最大収容人数500名/日)を、現代のアウトドアのニーズに合わせて再リニューアルすべくアウトドアプロデューサーとしてコンサルタント契約を結び、料金体系の見直しや施設の改善の要不要。予約方法の改善、イメージの刷新。利用者の顧客満足度の向上と利用率向上による運営と経営利益構造の構築業務。
ならここの里キャンプ場公式ホームページ https://www.narakoko.info/
■「朝霧高原 英知の森キャンプ場(仮称)」(2020年〜)
朝霧高原に広がる2万坪の敷地、森と草原と農場。そこに新しいテーマでキャンプ場を作るお仕事。富士を望む朝霧高原に新しくキャンプ場を新設するプロデュース業務。巨大な芝生&青空キャンプ場が乱立する朝霧高原に、広葉樹の下でキャンプできる「森の中のキャンプ場」を設立。次のキャンプのニーズをとらえた、サイト利用者同士のプライバシーを重要視した「詰め込み過ぎない&他人の目線が気にならないキャンプ場」として新規オープンするプロデュース業務を実施。(現在ホームページ制作中)
■「ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓」(2020年10月)
ソロキャンプにちょうどいい。炎と音を楽しむ携帯型ポータブルロケットストーブのコンセプト確立とプロデュースをしたお仕事。製造元のナイトー工業さんからの依頼で試作品からサイズの選定、使用するコンセプトの確立と使用方法、イメージ写真の撮影、価格設定や仕様等をプロデュース。クラウドファンディングサイト「マクアケ」にて目標金額を大きく上回る1600%超えの人気商品となる。使うと炎の起こし方が自然と身に着く焚火キャンプビギナーに優しいストーブで、1.5リットルペットボトル程度の大きさと重さに収納できます。
「ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓」
https://www.makuake.com/project/naito-kk/
■「静岡空港からのトレッキングコース 恋茶ロード」2020年4月